神田明神の起源は、社伝によれば730年に大己貴命(おおなむじのみこと)、いわゆる大黒様が祀られたのが最初とされる。
御祭神は3柱。縁結びの神様である大黒様、商売繁昌の神様である恵比寿様の2柱は古来より祀られてきた。1309年には、関東を拓いた武士の先駆けである平将門(たいらのまさかど)が祀られた。
神田という地名は、もともと伊勢神宮に納める米を作る田んぼがあったことから呼ばれるようになったもの。
その田んぼ(神田)を鎮めるために創建されたのが神田明神の始まりとされる。
現在、神田明神のある辺りは東京の中心地になっており、神田、日本橋、秋葉原、大手町、丸の内などの108町の総氏神として親しまれている。