パワースポット

知恩院|京都府のパワースポット

知恩院ちおんいん

知恩院は、1175年から法然(ほうねん)が浄土宗を広める活動をしていた場所が、やがて立派な寺院となったもの。現在の知恩院の勢至堂(せいしどう)がある辺りが、知恩院発祥の地とされる。

法然は、現在の岡山県に生まれ、若いころには比叡山で天台宗を学んだが、1175年43歳のときに比叡山を下りた。そして、どんな人も南無阿弥陀仏と唱えれば、平等に極楽往生できるという念仏の教えを広めて浄土宗の開祖となった。

上記の経緯から、知恩院の創建は1175年とされる。現在の知恩院の三門や本堂(御影堂)は大変立派なものだが、これらは創建当初からあったわけではなく、江戸時代に入ってから建てられたもの。

浄土宗を信仰していた徳川家康は、知恩院の寺領を拡げ、諸堂の造営を行った。造営事業は2代徳川秀忠にも引き継がれたが、火災により三門などを残して多くは焼失してしまった。それらは、3代徳川家光によって再建された。

現在の三門は、徳川秀忠が2年掛けて建造して1621年に寄進したもの。本堂(御影堂)は、三門とともに建造されたが焼失したため、1639年に徳川家光によって再建された。

知恩院の住所

〒605-8686
京都府京都市東山区林下町400
TEL 075-531-2111