鷺森神社は、比叡山の南西麓の登り口に鎮座する神社。参道の紅葉の美しさでも知られる。
主祭神は、素盞嗚尊(すさのお)。古事記のなかでスサノオが「八雲立つ 出雲八重垣 妻籠みに 八重垣作る その八重垣を」という句を詠む場面があるが、鷺森神社にはこの句にちなんだ「八重垣」と呼ばれる縁結びの石がある。その「八重垣」に触れて祈れば、悪縁を絶ち良縁を授かるとされる。
鷺森神社という名称は、鎮守の森に神の使いとされる鷺が群集していたことに由来する。