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元伊勢籠神社|京都府のパワースポット

元伊勢籠神社もといせこのじんじゃ

元伊勢籠神社の創建は不詳だが、現在の奥宮の眞名井神社の磐座(いわくら)で行われていた祭祀から信仰が始まっており、かなり古い時代からこの地が神域であったことがうかがえる。

671年、祭神が籠に乗って雪の中に現れたという伝承に基づいて、社名を「籠宮(このみや)」と改めた。そして、719年に真名井原から現在地に遷座して、主祭神を彦火明命(ひこほあかりのみこと)とした。

元伊勢(もといせ)とは、伊勢神宮の御祭神が現在の伊勢市へ鎮座する以前に、鎮座していた土地という意味。伊勢神宮外宮の旧鎮座地は丹波国であったとする古い伝承がある。その比定地には諸説があるが、現在の奥宮の眞名井神社の周辺はその候補のひとつである。

本殿は、神社建築最古の様式である神明造り。伊勢神宮と同様の建築様式で、勝男木(かつおぎ)は十本、千木(ちぎ)は内そぎになっているなど共通点が多い。

高欄上の五色(青、黄、赤、白、黒)の座玉(すえたま)は、伊勢神宮御正殿と元伊勢籠神社以外には見られない。古代において伊勢神宮と元伊勢籠神社が、何らかのつながりを持っていたことがうかがえる。

元伊勢籠神社の住所

〒629-2242
京都府宮津市大垣430
TEL 0772-27-0006