中禅寺湖は、2万年前に男体山の噴火でせき止められてできた湖。大きな湖としては、海抜1269mという日本屈指の標高にある。
中禅寺湖は、782年に下野国の僧・勝道上人が前人未到の男体山(なんたいさん)=二荒山(ふたらさん)の登頂に成功した際に発見されたと伝わる。
勝道上人は、中禅寺湖畔に寺社を建立して神仏を祀り、信仰のための修行の場をつくりあげた。これ以降、中禅寺湖の周辺は修験者の神聖な修行の場であり、霊地とされる。
中禅寺湖エリアには、中禅寺(立木観音)、華厳の滝、日光二荒山神社、日光山輪王寺、日光東照宮などが集中しており、いずれもパワースポットとして人気が高い。