白い流紋岩が林立する景勝地。江戸時代の僧侶が「さながら極楽浄土のごとし」と絶賛したことから「浄土ヶ浜」と呼ばれるようになったとされる。
海の水は透明度が高く、青い色が美しい。夏季には海水浴場としてにぎわう。遊覧船を利用すれば「陸中海岸の青の洞窟」と呼ばれる八戸穴などへも行ける。