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宇都宮二荒山神社|栃木県のパワースポット

宇都宮二荒山神社うつのみやふたらやまじんじゃ

宇都宮二荒山神社は、宇都宮市の中心部にある明神山(135m)の山頂に鎮座する。小高い山の上にあるため、本殿までは長い階段をのぼる必要がある。

宇都宮二荒山神社の正式名称は「二荒山神社」で、地元では親しみを込めて「二荒さん」と呼ばれる。日光にある二荒山神社と区別するために「宇都宮二荒山神社」と呼ぶ。

創建は、仁徳天皇41年(353年)と伝わる。もともとは、現在の二荒山神社摂社下之宮がある土地(現・宇都宮市馬場通り3-1)に鎮座していたが、838年に現在地に遷座した。

主祭神は、豊城入彦命 (とよきいりひこのみこと)で、東国を鎮めた戦いの神様。勝利祈願にご利益があるとされ、源頼朝や徳川家康も戦勝祈願に参詣したと伝わる。

稲荷社の右側にある「明神の井」は霊水とされ、書道などの技芸に使用すると上達するという。

宇都宮二荒山神社の住所

〒320-0026
栃木県宇都宮市馬場通り1-1-1
TEL 028-622-5271

宇都宮二荒山神社への交通アクセス

JR宇都宮駅からバス5分「馬場町(二荒山神社前)」下車
東武宇都宮駅から徒歩15分