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石山寺|滋賀県のパワースポット

石山寺いしやまでら

石山寺は、747年に聖武天皇の発願により、良弁(りょうべん)によって開かれた。その頃、東大寺では大仏建立のために大量の金を必要としていたが、東大寺開山・良弁の夢に「近江に観音菩薩のあらわれる地があるので、そこへ行って祈るがよい」とお告げがあった。

近江を訪れた良弁は、石山の地で巨大な岩山の上に草庵を建てた。そこに聖徳太子の念持仏であった如意輪観音像を安置すると、そこから離れなくなってしまった。そこで、如意輪観音像を囲うようにお堂を建てたのが石山寺の始まりとされる。それから2年ほどが過ぎて、陸奥で黄金が産出されるようになったという。

「石山寺」という名称は、寺自体が珪灰石(けいかいせき)の巨大な岩盤の上に建てられていることに由来する。石山寺で見られるような巨大な珪灰石は珍しく、国の天然記念物に指定されている。写真は、経蔵の床下にある、座ると安産すると伝えられる腰掛石。

石山寺の多宝塔は、鎌倉時代の初頭に源頼朝から寄進されたものと伝えられる。建築年代が明確なものでは日本最古の多宝塔であり、国宝に指定されている。内部には快慶作の大日如来座像が安置されている。

『源氏物語』を書いた紫式部は、石山寺に参篭して物語の構想を練ったと伝わる。石山寺は、『蜻蛉日記』『枕草子』『更級日記』などの文学作品に登場する。

石山寺の住所

〒520-0861
滋賀県大津市石山寺1-1-1
TEL 077-537-0013