パワースポット

北海道神宮|北海道のパワースポット

北海道神宮ほっかいどうじんぐう

北海道神宮は、北海道の国土鎮護の神様が祀られた神社。北海道の国土経営の精神的な拠りどころであり、北海道の始まりとともに歩んできた神社と言える。

北海道神宮の創祀は、1869年(明治2年)。この年は、かつて蝦夷地と呼ばれていた土地が「北海道」と改名された年でもある。仮社殿が造られたのはその翌年とされる。

1871年、円山に新社殿を造営して遷座した。この際には「札幌神社」と命名され、1964年(昭和39年)に「北海道神宮」と改名された。

北海道神宮には4つの鳥居がある。第一鳥居は、ロシア帝国への守りとして北東に向けられている。第二鳥居は縁切り、第三鳥居は金運のご利益があるとされる。

北海道神宮は円山公園に隣接しており、札幌市民の憩いの場にもなっている。

北海道神宮の住所

〒064-8505
北海道札幌市中央区宮ケ丘474
TEL 011-611-0261

北海道神宮への交通アクセス

地下鉄東西線「円山公園駅」から徒歩15分